このページは、千葉中央美容形成クリニックの治療項目の中で男性泌尿器科、包茎手術、増大治療、EDなどの悩みに関する記事を掲載しています。
包茎の状態であることに自覚をしている。
過去に膿が出たことがあった。
痛みも痒みもないので放置した。
結果その後自分が性病だったのかどうかも未確認。
このように、包茎の状態で、性交渉の経験があり、さらに、膿が出た経験をしているのに、一時的な体験だったということで勝手に判断して放置しているというケースも治療前の問診で時々見かけます。
しかし、このような状況は、決して安易に判断すると怖い現実もあります。
今回は、包茎の手術だけでなく、包茎の方が膿などの症状を経験して放置している事が、徐々に広がる実態と性病への恐怖をご紹介していきます。
包茎は膿がない状態でもかかり続けてる性病もある
性病かもしれない。
こんな思いから、症状が落ちついたからと勝手に放置している方。
このような方は、男女を問わず居るようです。
そうなると、どんなリスクを伴うのか?
実際に、過去にあった報道の中には、こんな怖い報道も有りました。
男性のHIV感染患者数は、平成13年頃の1.7倍以上に増えている。
このようなデータもあるのです。
放置している症状の度合いは人それぞれ。
しかし、潜伏期間が長い病気や自分の身体では処理がしきれない性病というのはあります。
このような複数の病気をそのまま温存してしまうリスクを伴うのです。
あなたが性病になっている可能性があった。
この事実が将来あなたが相手にした女性に感染被害を起こす可能性は当然あるのです。
こうした状況の中だからこそ、安易に包茎で性病を疑うような症状を放置する事はリスクを伴う行動となります。
包茎で性病は、未成年者ほどリスクが高まっている
未成年者の場合、親に相談しにくい。
こんな言葉から、ついつい黙って放置してしまう男性も徐々に増えているようです。
実際に、19歳の頃に性病に感染した可能性がある学生が、未成年者の時代は治療を受けにくい事情から黙っていたという相談もあります。
こうした自分で勝手に答えを出してしまう事は、身体にも良いことではありません。
病状が進行しているか解らない状況というのは、決して良いことではありません。
ネットで見ればなんでも載ってる。
あくまでも、ネットの情報は推測の1つの目安。
正しい判断を委ねずに自己完結で、問題を直視しない状況は決して安心とは言えないのです。
こうした流れが、未成年者ほど親に相談が出来ないという状況に増えている事は性病の蔓延リスクも高める要素になります。
包茎手術は千葉中央美容形成クリニックへご相談ください。
0120-258-898